子供のころから看護師になりたい、誰かに元気になってもらいたい
そして祖母の死をきっかけにより人を癒したいと思うようになり
看護師なりました。
結婚し夫の住む京都に引っ越ししましたが
過労から妊娠が死産となり体調を崩して働きに行くどころか
日常も本当に辛い時間を過ごしました。
また妊娠時に腎臓が悪化してしまい腎臓の持病を抱えることになりました。
いろんな食事療法や養生を10年以上学び
一番腑に落ちた古代から伝承されている薬膳にたどり着きました。
それまでも漢方や、メディカルアロマ、マクロビなど、気学、人相学、
風水、様々なことを学ばせていただくことができ
色んな経験となりました。
どれも点と点ではありますが陰陽五行に沿いながら
繋がってくることを感じています。
ずっと看護師時代も感じていた 西洋医学だけではやはり人は元気になれない
また病気になる前にできる事、未病先防 予防、
また病気になったとしても一病息災
薬だけに頼らないことが大切だと感じています。
薬食同源 医食同源の言葉があるように
日々の食事 毎日の食事で元気になってもらいたいと
色んな日々の小さな養生の連続で元気になってもらいたい
そして何より人生をトータルにサポートしたいと
今に至り少しずつお手伝いさせていただいております。
私もまだまだ更年期などいろんな人生の変化に
戸惑い、崩すこともあります。
そして生きていると人生の苦難、いろんなこともありますが
希望や、自分で切り開いていける、そして自然にそって
どうにもならない事には抗わない
自分の今の人生の流れや運を
「気」をよく感じれるように日々を大切にしています。
まだまだの私ではありますが
一緒に健やかに穏やかに
一度きりの人生を悔いなく生きていきましょう。
薬膳の考え方は一人一人に寄り添って
人それぞれ異なる持って生まれた体質、年齢季節、住む場所での違い
長く生きてきた癖や習慣によって作られた
自分の心身を自分で整えていける一つのツールであって
そのことにより自分が元気にやりたいことができる
一度きりの人生を開花できる、生ききる覚悟や強さが
湧いてきます。
心身一如
心と身体は切り離せない、深く繋がっています。
身体が先か、心が先かと言われますが
どちらともとても大切。
心身一如の思想で
どちらともにも薬膳ではアプローチしてくことができます。
自分の心身の「トリセツ」を理解し、自分で自分の心と身体が対処できるようになる
誰もが自分の食医になり、そして家族の食医になってもらいたいと思っております。
また風水では、小さいころから「家」の事、片付けや料理が好きで
家の空間、状態によって人の気持ちや健康、家族の幸せ
不和、不幸、運命までも変えてしまうのではと
子供ながらにずっと感じていました。
そして自身も身体の不調を抱えた時に、どうしても
食べ物だけでは元気になれない、うまく自分の「気」を
整えるのに足らない
よくならないことに気づき
また思考を、日々の沢山の選択が
人生をいいも悪いも変えていく事だと感じ
開運、自分の人生を花開くには
人生の大半を過ごす「場」、家の大切さ、エネルギーの大きさを痛感しておあります。
また学んでいくうちに風水では
家と自分自身は共鳴していることを深く知り
家相や風水を本格的に学び始め今はお伝えさせております。
風水は「環境学」また「生体科学」「脳科学」「人間工学」とも言われ
科学的にも実証されてきています。
自分のいる環境を整える事により、私たちが普段使っている脳をよりよい状態へ
導き、そして日々の小さな選択から大きな人生の選択判断を開運へとおのずと
得ていけるように自分で自分の運を開いていく、開運していけるようになります。
風水も薬膳も陰陽・五行の関係性で成り立っています。
この世の森羅万象、すべて陰陽五行でバランスをとりながらいること、
人も同じです。
部屋の空間でバランスが崩れている五行をインテリア、形、色など
象意をバランスよく整える事で、自分の心身の「気」が整い
自分の周りの家族の「気」が整い生きやすくなってきます。
私たちはそれぞれ生まれる時に
「生体磁性反応」というその地球の磁場を受けて生まれてきます。
それによってその人の持つよい方位、は違ってきます。
よく言われる 西に黄色で金運というだけなく
その人にとっての佳い方位も「金運」は違ってきます。
ただただお金が入ることだけが金運ではなく
何が自分にとっての「金運」かというところも
人によっては違ってきます。
渡り鳥が、方角を認知しながら渡っていけるように、人にも体内に磁場を感知する反応を受ける
センサーがあります。
それもうまく活用し、自分の家を整えていくことも大切となってきます。
でも
窮屈な風水の何か置物を買って飾ることが風水ではないと思っています。
何より自分が心地いいと感じる空間、部屋作りは人それぞれ。
自分の「好き」、家族の「好き」も大切にし、個性を無くさないように
自由に、でもバランスを整えながら、そして今の時代の家の使用にも
合わせながら整えていきましょう。
はじめは自分の為だけに学んでいたことが
周りの友人などに教えてほしいと言ってもらえるようになり
こんなに心身や生き辛さで悩んでいる人がいるんだと
自分だけではなかったことに知り、気づき
少しでも自分の経験や学んできたことがお役に立てれることは
自分の幸せであると感じるようになりました。
生きていく上で
切り離せない「家」と「食」
風水と薬膳で
開運人生を開花でき
幸せに満ちた自分になるお手伝いを、サポートをさせていただきます。
1章―1 風水とは
1章―2 風水の種類
1章―3 風水の流派
1章―4 五感を活用し開運へ導く風水
2章―1 東洋思想 陰陽五行説
2章―2 五行説
2章―3 相生・相克
2章―4 八卦と方位・五行
3章―1 宅掛
3章―2 宅掛の出し方宅向・宅山(坐山)
3章―3 宅卦図
4章―1 本命卦
5章―1 八宅派の方位の吉凶のみかた
6章―1 巒頭(らんとう)風水
6章―2 屋内の形殺(けいさつ)
7章-1 身体と住居の共鳴関係
8章―1 太極
8章―2 太極の求め方
8章―3 真北と磁北
9章―1 土地や建物の形
9章―2 周辺環境・土地の風水
9章-3 形殺の一部
10章―1 方位と病気
10章ー2 悩み別 改善対策一部
1.陰陽 五⾏説
2.五⾏理論
3. 相性 相克関係
4.五臓の働き
5.気・⾎・津液の働き
6.⾷材の持つ⼒ 五性 五味 帰経 五過
50代 S様
薬膳カルテ PDFとても参考になります。
舌の苔も、どの程度が多いものなのか?よく分かっていなかったので
理解できてよかったです。
そんなに苔が多いわけでもないことに気づきました。
これからはアドバイス通りに実践していきますね。
さおりさんの膨大な知識と熱意を感じられ、信頼できる方だと思いました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします
40代 H様
事前のヒアリングシートをもとに、惜しまなく食事や
生活のアドバイスを下さり感謝感激です✨
特に女性ならではの身体のケアや気をつけることが、自分では
気づかなっかことでしたので大変勉強になりました。
親身にお話を聞いてくださるので、まだ受けたことがない方は
絶対おすすめです♡
店舗名 | 芍薬 新庄さおり |
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メールアドレス |
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住所 | 京都府京都市 |
アクセス方法 | 〇〇線〇〇駅、〇〇バス「〇〇〇〇」 |